夕日

夕日の光景は小学生くらいの記憶を呼び起こす

友達と鼻水垂らしながら遊んだこと

親父や祖父母とキャッチボールしたこと

ただただ楽しくて心地良かった子供の頃の記憶

近くにある緑地公園

広い空と、汗はかかないけど暖かい空気

少し肌寒い風

そんな中走り回るのは、あの頃を感じるのか

何も考えなくなるのか

ただただ楽しい

子育ての喜びを感じる瞬間

いつか終わるは来るのは分かっているけど

幸せのカタチの一つであることは間違いない。

でも無理したくないんだよな。

暖かくゆっくり

そこはずれてたのかな。